【絶滅危惧種】ホッキョクグマの毛はなぜ白い?毛の正体と生態の特徴

Miジンコ(ミジンコ)

ホッキョクグマの本当の毛の色は透明だということを知っていましたか。ではなぜ白く見えるのでしょう。ホッキョクグマの毛の正体と生態の特徴について説明します。

また、ホッキョクグマのおすすめ本やかわいいイラストも紹介しているのでご覧ください。


ホッキョクグマの毛の正体

ホッキョクグマの毛は白く見えることから「シロクマ」とも呼ばれています。

しかし、体毛の本当の色は「透明」です。毛の中は空洞があり、表面は無数の小さな穴が開いています。地肌も白ではなく、黒色です。

透明の毛と表面の穴、地肌の黒色という条件が重なり、光の反射を受けることで白く見えるのです。もちろん毛の密度も関係しています。もし地肌が黒以外だった場合でも「シロクマ」と呼ばれるほど白くなかったでしょう。

ホッキョクグマの毛が白いと思っていた人には驚きの事実ですね。


ホッキョクグマの特徴

ホッキョクグマの大きさ

ホッキョクグマは、オスでは体長200cm、体重400kg以上の大きな動物です。メスでも180cm~200cm、体重200kgであり、妊娠時では体重500kgまで増加します。寿命は24年~30年といわれています。


ホッキョクグマの出産

ホッキョクグマの出産は11月~12月頃、雪の中に穴を掘って1匹600gほどの小さな赤ちゃんを1~4匹出産します。そして、春になるまでの間、狩りにでることなく絶食の状態で穴の中で子どもを育てます。妊娠時に体重が増加するのは、この期間を乗り切るために栄養を蓄えているからです。

出産から2年ほどは子どもと一緒に暮らしますが、その後は単独で生活します。子育ての間は妊娠はしません。そのため、一生のうちに産む子どもの数は少ないです。


ホッキョクグマの生息地

ホッキョクグマは、北アメリカ北部やユーラシア大陸北部などの北極圏に住んでいます。

1年の半分以上を氷の上で過ごしており、氷の中を自由に泳ぐことができます。流氷とともに移動しながら食料の獲得するための狩りを行うことに多くの時間をかけて過ごします。

氷が溶ける夏は陸地で生活します。しかし、餌となる動物が少なくなるので絶食に近い状態で過ごします。夏は体の消耗を少なくするために20時間の睡眠を取ることもあるそうです。


ホッキョクグマの食べ物

ホッキョクグマは、アザラシの赤ちゃんやシロイルカなどを食べて栄養を摂取する陸上最大の肉食動物です。できるだけ多くの脂肪を体内に蓄積しておき、厳しい寒さや夏の食料が少なくなる季節を耐えます。


ホッキョクグマのおすすめ本ベスト3

ホッキョクグマの魅力が詰まったおすすめの本を3冊を紹介します。

  • ホッキョクグマ(大型本)
  • ホッキョクグマ:生態と行動の完全ガイド
  • HUG!friends: セラピーフォトブック 


ベスト1「ホッキョクグマ」

ホッキョクグマ(大型本)は、岩合光昭さんによる写真集です。自然の中で生き抜くホッキョクグマの姿に感動する1冊です。


ベスト2「ホッキョクグマ:生態と行動の完全ガイド」

ホッキョクグマ:生態と行動の完全ガイドは、ホッキョクグマ研究の第一人者など専門家によって書き上げられた1冊です。ホッキョクグマの生態や環境問題などを分かりやすく解説、知識を得るための素晴らしい内容になっています。



ベスト3「HUG!friends」

HUG!friends: セラピーフォトブックは、野生のシロクマと原野の犬との奇跡の出会いが描かれた心が暖かくなる写真集です。



ホッキョクグマのイラストとオリジナルグッズ

ホッキョクグマのイラスト「ひんやりバスタブのシロクマ」を紹介します。「ひんやりバスタブのシロクマ」は、Miジンコさんが描くオリジナルイラストです。笑顔のかわいいシロクマが印象的な作品です。

≫≫「Miジンコさん」ってどんなアーティスト?


ホッキョクグマのイラストグッズはClubTで販売

Miジンコさんが描くイラスト「ひんやりバスタブのシロクマ」のオリジナルグッズは、デザインTシャツ通販「ClubT」で販売しています。

サイズやカラーを豊富にそろえているので、ぜひご覧ください。



「ひんやりバスタブのシロクマ」以外にも、ホッキョクグマが描かれたMiジンコさんオリジナルのイラストグッズを販売しています。画像をクリックするとClubT公式サイトにアクセスします。

≫≫「シロクマさんとかき氷」を見る

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ホッキョクグマが絶滅の危機である理由

ホッキョクグマは、絶滅危惧種に指定されています。

有害な化学物質による大気汚染、海流によって流されてきた水質汚染に犯された餌を食するなどの環境汚染より生存率・繁殖率が低下していることが原因です。また、地球温暖化により生息地である北極圏の氷が減少していることも影響を与えています。

このような環境汚染を止めるために、国際的な活動が行われています。自然を守るために、まずは自分ができることを取り組んでいくことが大切です。



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