ニューギニアインパチェンスの特徴と美しい花のイラスト

ニューギニアインパチェンスは、開花時期が長く、美しい花を咲かせ続けます。花色が豊富で、初心者にも育てやすい花です。特徴や育て方のポイントを説明します。

また、ニューギニアインパチェンスが描かれた美しい花のイラスト「黒猫とトロピカルフラワー」を紹介します。グッズも販売しているのでご覧ください。

ニューギニアインパチェンスとは
1. ニューギニアインパチェンスの特徴
2. ニューギニアインパチェンスの育て方
ニューギニアインパチェンスのイラスト「黒猫とトロピカルフラワー」
ニューギニアインパチェンスのイラストグッズはClubTとBOOTHで販売
1. ClubTで販売するニューギニアインパチェンスのイラストグッズ
2. BOOTHで販売するニューギニアインパチェンスのイラストグッズ
Miジンコさんのイラストグッズはセブンイレブン菊川倉沢店でも販売
Miジンコさんの手書きイラストグッズ

ニューギニアインパチェンスとは

ニューギニアインパチェンスの特徴

ニューギニアインパチェンスは、5月～11月に花径3～6cmの美しい花を咲かせます。花色が豊富で、初心者でも育てやすい品種です。

ニューギニアインパチェンスの特徴
園芸分類	草花
草丈・樹高	20～50cm
耐寒性	弱い
耐暑性	弱い
花色	白・赤・ピンク・オレンジなど
開花時期	5～11月上旬
原産地	ニューギニア

ニューギニアインパチェンスの育て方

ニューギニアインパチェンスは、風通しがよく、水はけのよい土を好みます。しっかりと土を耕して、5月～6月に植え付けを行います。

育てる環境

強い直射日光が苦手なので、夏は半日陰の場所で育てます。夏以外の季節では、なるべく日が当たるようにして日照不足がおこらないように注意します。冬は5℃以上の気温を保ち、15℃以上の気温では花を咲かせることも可能です。

高温期には、美しい花を咲かせ続けますが、枯れた葉や花は灰色カビ病が発生する原因になります。こまめに手入れして上げることが大切です。

水やりと肥料

乾燥には弱いので、土が乾いてくればたっぷりと水を与えましょう。夏の時期には、朝・夕2回の水やりが基本です。また、生育期間中は、肥料を切らさないように注意します。肥料は、栄養素がバランスよく配合されたハイポネックス原液（液体肥料）がおすすめです。実際に使っていますが、花を元気に育てることができて、コストパフォーマンスもよい肥料です。